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念ずれば花開く

fujiprint.exblog.jp

南々クーポン好評です。

南区限定で新聞折り込みされている「南々クーポン」。発行から5号を数え、徐々に浸透してきています。来月は密かに特別号を考えています。掲載希望の方は当社まで連絡ください。
南区の白根、味方地区を中心に6000部折り込まれています。掲載料は1マス3か月で10500円(税込)ポッキリ(1回あたり3500円!!)の激安価格に設定しています。どうぞご利用ください。
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# by SD496 | 2013-08-22 09:43 | 印刷

職場意識改善計画を実施しています。

当社では、職場意識改善計画を作成し,より仕事と家庭の両立がしやすい職場環境の整備に取り組んでいます。計画期間は2年間で以下の措置を講じます。



1.実施体制の整備のための措置

2.職場意識改善のための措置

3.労働時間等の設定の改善のための措置
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# by SD496 | 2013-02-20 18:25 | 印刷

先月には

一般社団法人日本WPAから当社へバタフライマークが届きました。
詳細については
http://www.waterless.jp/index.php
でご確認ください。
当社としては、水なし印刷の高品質と環境に対してやさしい特徴を、より多くのお客様に実感していただきたいと思います。さてマークは
先月には_e0188701_8161846.jpg

この蝶は「オオカバマダラ(Monarch Buttefly)といい、世代を超えて渡りをすることで有名で加国の国虫、米国のミネソタ州他数州の州蝶にもなっています。この蝶は北米の東側半分に分布し、夏の間は、カナダ中部付近で生息、していますが、秋になると北米から 3800kmも離れたメキシコまで南下して集団で冬を越し、春になると分散し、世代を繰り返しながら北上するという生活をしています。しかしながら、環境のリトマス試験紙とまでいわれるほど、環境に非常に敏感なため、公害や開発の影響で、エサとなる樹木が無くなり、その生息域も年々少なくなっています。」(日本WPAより引用)だそうです。
# by sd496 | 2012-09-05 08:22 | 印刷

印刷現場は

さまざまな機械に囲まれています。一番大きいのは、もちろん印刷機で、桜井グラフィックス製の印刷機は薄いグレー系の白で、一見すると大きな事務機のようにも見えます(第2次世界大戦で活躍した零戦の背面色と言えばよりわかりやすいでしょうか)。私的な好みを言わせていただければ、古いハイデルのようなドイツ機甲師団的軍事モノが好きです。いや、好きでした。最近は三菱の印刷機が格好良いですね。いや、やっぱり桜井グラフィックかな。ダッソーミラージュ(フランスの戦闘機です)のような軽快さとクレバーさを兼ね備えているような感じで、十分アリです。
 その昔、初めて小森コーポレーションのリスロンを見た時、日本的クール感が横溢して衝撃的でした。その頃のローランドはまだ軍事物件のような趣でしたし、ハイデルも「機甲師団マニア」を対象としたような感じで、もはや戦後ではないことを拒むかのような状態でした。当時、少しだけへそ曲がりな私は、ヨーロッパでありながら北欧のソルナ社の大胆不敵な色遣いに魅了されていました。黄色いオレンジと濃いグレーの取り合わせは、まったく日本人にはない感性でした。使いきれないほどのお金があれば、レゴで工場を作り、その中にソルナの4色機のハイパイルバージョンを10台並べて「ムーミン谷の住人の絵本」を印刷したら面白いだろうな、と夢想したこともあります。その時は私の黒い髪も金髪で身長が190センチ、腕と胸には光り輝く黄金の産毛をはやし、ビヨルンボルグみたいなバンダナをして車はボルボ、カメラは八ッセル、カーステレオから流れるアバ、、、、、、まったく意味はありません、です。
まぁ、建設機械をよくみると黄色とかオレンジとか結構派手目の色遣いが見受けられます。やはり、デザイン、姿かたち、色使いなど、日々使用するものだから、とても大切な要素だと思っています。
印刷現場は_e0188701_1729186.jpg

印刷デザイン、パッケージもとことんこだわりたいですね。このコマツのフォークリフトも黄色と紺色のコンビネーションで、一つのアイコンになっているところが強みです。これらのことからもコーポレートカラーやロゴなどの大切さがわかります。
# by sd496 | 2012-08-07 17:31 | 印刷

水なし印刷

昨年の暮れから水なし印刷に挑戦してきました。当初は印刷機の設定、インキの選定に試行錯誤しながらの毎日でした。インキが乗らない、出ない、地汚れが出る等、工場内の湿度、温度、機械のローラー調整、ブランケットとパウダースプレーの選定、胴仕立ての調整を一つ一つ慎重に検証しながらの作業を進めてまいりました。そして、先月、ようやく当初の目標通りの印刷が出来、さらにブラッシュアップするため今月印刷機の最終調整をして、来月から本格的に稼働をする予定です。
水あり印刷では味わえない、立体感、精細感、見当性の良さ、そして鮮やかな印刷に、多くの方から触れていただきたいと思います。
一味違った、環境負荷の少ない水なし印刷のご注文をお待ちしています。
水なし印刷_e0188701_8512784.jpg
これが水なし印刷用のCTPです。現像しても緑のままなんですね。この緑の部分がシリコンで、これが印刷機上水の役割を担います。最近問題になっている有機溶剤ですが、水なし印刷は、水ありで使うIPAというアルコール溶剤が必要ないので、環境にも、もちろん作業員にも何らのダメージを与えることはありません。印刷工場でよくある目が痛いとかめまいがするような匂いもなく、出来上がり品質と共に「これはいいな」と実感しています。
# by sd496 | 2012-07-24 09:06 | 印刷