人気ブログランキング |
ブログトップ

念ずれば花開く

fujiprint.exblog.jp

<   2009年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

印刷環境

を考えてみました。印刷現場に入りますと独特な揮発系の油の匂いと目にしみるようなアルコール臭が漂う工場があります。通常の印刷はオフセット印刷といわれる水と油の反発を利用して紙に転写する技術が使われています。その水の中にアルコール(イソプロピルアルコール)を混入すると水の粘性が上昇して版全体にすばやく広がりインキをコントロールしやすくなります。印刷現場では早くからこれらの利点を見抜き積極的に取り入れてきました。しかしながら近年環境に対する意識の向上でイソプロピルアルコールやインキに含まれるV.O.C(揮発性有害物質)を排除する方向に向かっているようです。が、理想と現実がどこの世界もつきものです。ノンアルコールで印刷する方法は、20年以上前から提唱されている「水無し印刷」があります。これは水を使わずにシリコンでインキ膜を制御する方法ですが、温度や湿度など厳しい要求があります。また版材も高価で機械にも恒温装置(一台1000万円くらい)をつけなければいけません。いったい誰がそのコストを負担するのでしょうか。
 話は飛んで、鳩山政権になって、いや、オバマ政権になって世界の価値のパラダイムが徐々にですが確実に変化してきています。今こそ日本が世界に先んじて環境と品質に厳しい製品、強固な思想を持った工業製品、農産物を世界にPRする時だと思っているのですが、、、、。亀井大臣のモラトリアムよりも先を見据えた企業に対して積極的に恩恵を与える政策にしていただきたい、ゾンビを生産するのではなく、生きた知と汗で勝負して欲しいと、真剣に思っています。国として環境に対して投資して、その後に国の価値を向上できれば元は取れるでしょう。きっと日本人なら大丈夫ですよ。正義のレスラー、ビルロビンソンを愛した国民ですから。
印刷環境_e0188701_15434473.jpg

筆に勢いがある。まるで転がしたかのような爆発力のある筆致。岡本太郎、、、ではない。
by sd496 | 2009-10-29 15:46 | 印刷

大野小学校記念誌発刊

新潟市西区にある大野小学校の136年記念誌をただいま製作中です。
ご卒業生の皆様、地域の皆様に是非お手にしていただきたい一冊です。
ご用命は是非当社まで。お名前とお電話番号、住所と注文冊数を明記の上、電話、FAX,メールにて受け付けています。一冊700円(税込)、送料80円、A4判57ページ、11月中旬発行予定です。
私も出来上がりを今から楽しみにしています。
大野小学校記念誌発刊_e0188701_17194696.jpg

大野小学校記念誌発刊_e0188701_17201562.jpg

by SD496 | 2009-10-28 17:20 | 印刷

自動販売機節電装置

先月より自動販売機節電装置を販売しております。お蔭様で大きな反響をいただいております。また既に県内大手業者より発注をいただいています。皆さん、民主党の公約にもありますように省エネや環境に対してすこぶる敏感です。是非、このシンプルでありながら効果抜群の省エネ装置の導入をご検討ください。愛称は「節電JAWS」。怖いけど愛嬌たっぷりの名前です。お問い合わせお待ちしています。
自動販売機節電装置_e0188701_16545953.jpg

自動販売機節電装置_e0188701_16552432.jpg

この装置が毎月の出費とCO2を減らすのです。自動販売機を設置している会社に皆さん、ご検討ください。
by SD496 | 2009-10-22 16:57 | 印刷

カメラの続き、、、

をまだ考えています。いまのデジタル一眼カメラは、そのほとんどがローパスフィルターを入れているため、画像が何だかふやけたもの、のっぺりと塗りたくったような印象があります。さらに高画素化が進行したため手振れ補正レンズの装着も問題です。この「手振れ」のために更にレンズを追加して画像の質を下げてしまっているのです。これらの相乗作用でニコンの画像はシャープさが不足しています。キャノンはもっとノイズリダクションをかけた画像になっているので、写真というよりも一枚の絵のような印象を持ちます。一方でシグマのデジカメ画像は、色に深さが足りないように感じています。また画素不足のため拡大するとジャギーが目立ちます。これらの欠点をなくしたセンサーを積んだカメラがそろそろ登場するのではないでしょうか。今のところフィルムをデジタルは超えたと、断言できる状況ではないでしょう。まだまだフィルムから高品質スキャナーで読み取った画像には適わないと思います。ベイヤーセンサーには「切れ味」を、フォビオンセンサーには「深み」を、、、。数々のデジタル写真データを扱って思うことの一つです。にしても、、、一度デジタルの味を覚えるとフィルムカメラには戻れないな。
カメラの続き、、、_e0188701_1601362.jpg

鈴鹿ではベッテルが優勝したが、先日総合優勝にバトンが決まった。ブラウンは前半の貯金があったので、逃げ切った形で優勝だ。個人的にはフェラーリのファンですが、ドライバーはスーティルがいいね。
by SD496 | 2009-10-22 16:06 | カメラ

久しぶりの更新です。

なんとなく慌しくて更新を怠けていました。先日コニカミノルタのPAGEMASTERPRO6500Nが新たな仲間に加わりました。いわゆるオンデマンドデジタル印刷機です。これで極小ロットは安価で早くきれいに仕上げることが出来ます。文字の品質、写真の出来もまったく従来の印刷物とひけをとりません。むしろ安定度は高く、きっとお客様もご満足してくださることでしょう。さて、話はまったく変わりますが、当社も6年くらい前からデジタル一眼レフを導入しております。一眼レフではありませんが最初期のデジタルカメラはオリンパスのCL1400で、カラー写真に力不足でしたが、モノクロでは今でも十分に通用する品質の画を吐き出していました。しかし、スマートメディアがほとんど絶滅状態の昨今、この機種の寿命も残り少ないでしょう。それからいろいろと検討した結果、シグマのSD10が良いらしいということで導入に踏み切りました。最初触ったとき「ごっつい弁当箱」と思いましたが、慣れるとむしろ逞しくて田舎のあんちゃんのような親しみやすさを持ちました。でも、連射が効かない、高感度はノイズだらけ、白とびは盛大、色あわせは難解、専用ソフトでしか現像できない、電源周りがめちゃくちゃ弱いなどなど数々の問題が。よくこんな状態で売り出したなと、思わせるものがありましたが、それでもそこから紡ぎだされる解像感と立体感にあふれる絵に惚れてしまいました。その後後継機SD14も導入しましたが、これも良くなったのか悪くなったのかよくわからない微妙な機種で、DTPオペレーターからはすっかり嫌われてしまいました。色が出ないのです。朱色が黄色に「転ぶ」現象や違和感だらけの写真になったりして大いに泣きました。また、光が足りないとすぐにノイズまみれ。それで仕方なくというか必然的に屋外ではオリンパス、オールマイティのニコン、室内静物じっくり撮影用にシグマと、現在ではすみ分けています。特にニコンを導入した当初は目からうろこの連続です。フォーカスの正確さ、高感度描写のノイズレス、レスポンスの良さ、人間工学的に吟味されたボタン配置とインターフェイス。やっぱりニコンだと、あらためて認識した、というかもっと早くからこれにすれば良かったと心から思ったものです。
しかし。私はここ数年趣味とカメラの腕修行のため(?)F1グランプリに出かけています。今年も今月の初旬に鈴鹿で行われた日本グランプルに馳せ参じました。カメラはニコンとオリンパスのデジタル一眼。これで今年は完璧と思っていたのです。でも。。。。。下の写真を参照してください。
久しぶりの更新です。_e0188701_1427313.jpg
2007年富士スピードウェイでのF1.カメラはシグマSD14.レンズはシグマ50-500ミリ。

久しぶりの更新です。_e0188701_14281415.jpg
2009年鈴鹿サーキット。カメラはニコンD90.レンズはシグマOS80-400ミリ。
どちらも100%クロップ画像です。皆さんはどちらがきれいだと思いますか。いえ「きれい」ではなく「解像感」と言葉をかえて問いかけをしたほうが良いかもしれません。シグマのフォビオンセンサーはA3サイズまでならベイヤーセンサー以上の解像感あふれる画像をたたき出します。いわゆるツボにはまると恐ろしいくらいの切れ味です。ここら辺の写真が奇跡的に撮れるものですから、手放せないですね、シグマ。ローパスフィルターのないシンプルな画像がもっと多くなるといいのですが、、、。35ミリ判デジカメではシグマとライカぐらいなんだよなぁ。
by SD496 | 2009-10-17 15:03 | カメラ